:決して妥協はしない
  企画型商品 キューブLC(ローコスト)
 誕生

一言!
ローコスト住宅?=安物・・・・・・?


コストを削減するのがローコストです ( 読んで字のごとく )
当然、低価格帯の商品をチョイスしなくては、全体の価格は下がりません (当然!)
一流メーカーの商品だからといって、ピンキリのラインナップがあるのは当然です

私が、あえて ローコスト の言葉にこだわるのは、
市場にあるローコスト住宅は本当にコストを下げているのか、疑問だからです
ただ、低価格の商品の集まりで、構造的にボリュームまでも削減していたら・・・?
むしろロークオリティーの言葉が合います

市場に流通している規格グレードの資材は意外に価格も流通量も安定しています
キューブはパーツの特徴を最大限に引き出すのがコンセプトです
実際、キューブは、特別な材料を使っている訳でありません
でも、完全に外観は違うはずです  (私はそう思います)
一見、無駄に見える資材量が、実はパーツ相互の特徴を引き出し
人権費までも経済的に削減出来ることを知っているから出来るのです
同じ値段の建物でも、キューブは完全に資材量が多いのです
人権費は最後の形に残らないのです

キューブLCはもともとローコストのキューブの一部性能を限定しただけの商品です
だから妥協しないと言い切れるのです



矢巾町ホーマック・薬王堂 前に建設中 構造工事から4日目のキューブLC
キューブのコンセプトはそのままに、性能を限定して価格の限界
に挑戦した
企画型商品です
独自のプレ6面体構造・半外断熱が特徴 私の知る限り日本初の試みです(^_^)v


基礎緊結金物(ホールダウン)とパネル・通し柱が一体になっています


ルーフパネルと外断熱を一体化! 安全作業でスピードアップ


なんと
2日目でルーフフレーム・ルーフ外断熱が完了

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